値幅観測論

値幅観測論

理論系の3つ目は値幅観測論です。この理論はエリオット波動理論ととても相性が良いです。それまでの相場の動きから、そのあとの値動きがどれくらい上昇するのか、どれくらい下落するのかを予測する理論です。IVNの波動を描いてトレンドが転換する際にこの理論を多用します。値幅観測論と言えば一目均衡表を思い出す方も多いと思いますが、ここで使うのはエリオット波動、フィボナッチエクスパンションと相性の良いN計算値だけを使います。

値幅観測論の活用方法

実際のチャートで値幅観測論(N計算値)がどのように使えるかを見てみましょう。下記のチャートは1h足とその一部を15m足で拡大したものです。1h足で波動を大きく捉えた時にはトレンドの転換時に綺麗にN計算値が当てはまります。また15m足で拡大した時にも、小波動でのN計算値が当てはまります。

参考_値幅観測論をさらに深掘りしたい方へ

値幅観測論は一目均衡表の三大理論の1つです。一目均衡表は3つの理論を使い総合的に判断しトレードを行います。値幅観測論では、V計算値、N計算値、E計算値、NT計算値と呼ばれる4つの算出式があります。日本人の考えた体系的なトレード理論として非常に興味深い理論です。

  • 時間論:トレンドが転換するタイミングを推測する
  • 波動論:チャートの形を見て、そのあとの動きを推測する
  • 値幅観測論:上値と下値の目標値を推測できる
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