相場解説2020年12月21日(月)

おはようございます、Soraです。定時後に資料更新の仕事で結局夜中まで仕事をでした。まあ、集計ミスった自分が悪いのですがね。40越えると文句ばかりいってるのも見苦しいし・・・サラリーマンの愚痴ですね。ランキングが徐々に上がってきました!ご協力に感謝です!!


為替・FXランキング

エントリポイント

①戻り売りですね。ただ、戻りが小さいので結構怖いですね。下落トレンドが強いのでどこかで売っていく相場ですが、浅い戻りは怖いです。
②戻り売りですね。ただ、環境認識をするとレンジの下限なので、怖いですね。私はここで売って、+15pipで逃げました。上昇を予知していたわけではなく、眠すぎたので、少し利食いして寝ました。環境認識で、下落の下限に近いことを想定していたら入らないでもいいと思います。

アドバイス

②のエントリポイントは環境認識が生きるポイントですね。入るなら、レンジの下限に近いから損切り浅めで逃げようというシナリオを描いて、売りで入れたか、あるいは見送ったか。私は怖いと思いつつ入りました。twitterに投稿してました。

この辺りが環境認識をフィルターとして、エントリすることの意味合いです。エントリパターンだけなら勝率60%程度。そこに環境認識でフィルタをかけることにより勝率をあげたり、損切りを浅くしたり、あるいは利を伸ばしたりします。機械的にエントリポイントだけでトレードすると、トレーダーとしての技術はあまり伸びません。エントリポイントの洗い出しは簡単なので数週間続けていれば習得できるはずです。毎日1、2回のエントリポイントがありますので、経験できる回数が多く学習と経験を積むのに数週間程度で学べるかと思います。環境認識は毎日コロコロ変わるわけではないので、しかもエントリポイントと関係のあるタイミングは数が限られるので経験する機会が少ないです。そのため理解してトレードで使えるようになるまで数ヶ月とか、数年かかります。経験をつむために必要な頻度の問題です。これを念頭におくと上達までにどの程度時間がかかるかイメージできるはずです。トレード技術と言っても細分化したらいくつもの技術の複合なのですよ。

タイトルとURLをコピーしました